プラットフォーム概要

分野横断型医工学研究プラットフォーム (Multidisciplinary Research Platform for Brain injury by Academia, Society and government, Industry Collaboration: 略称"BASIC")は価値観創出型のあたらしい組織・ネットワーク形成を目指して2009年度から立ち上がった,研究組織プラットフォームです.
年齢や職業,大学や組織にとらわれない,医学,工学,薬学,看護学の自由な交流の場を目標に,様々な分野から,多くの方々にご参画・ご講演いただくなど,幅広い活動を行っています.

プラットフォーム世話人
・中川 敦寛(東北大学大学院医学系研究科 神経外科学分野)
・鷲尾 利克(産業技術総合研究所 セラノスティックデバイス研究グループ)
・鈴木 孝司(公益財団法人医療機器センター附属 医療機器産業研究所)
・大内 克洋(東京医科歯科大学大学院 先端的外科治療技術研究開発研究部門)
・荒船 龍彦(東京電機大学 理工学部)

連絡先: 荒船 龍彦 (東京電機大学 理工学部)




NEWS & TOPICS

次回のプラットフォーム講演会は

第48回講演 2017/7/5 (会場:東京医科歯科大学 3号館(湯島地区)2階 医学科講義室1)
スポーツ庁政策課長 
澤川 和宏 氏
『行政が見えているものとその伝え方 - 政策立案を知り研究計画を顧みる -』

となります.
詳細は特別講演のページ




2014/11/05
本プラットフォーム発の研究テーマである携帯端末を用いた医療業務支援システムについて,第34回 医療情報学連合大会にて成果発表をいたします.

2014/1/23
本プラットフォーム発の研究テーマである携帯端末を用いた医療業務支援システムについて,第13回 産総研・産技連 LS-BT合同研究発表会 内にて成果発表をいたします.詳細はMedical IT Roundのページ

2013/10/1
本プラットフォーム発の研究テーマである携帯端末を用いた医療業務支援システムについて,BioJapan2013そして産業技術総合研究所ヒューマン&サービステクノロジー(HST)研究発表会で成果発表をいたします.実際に機器に触れることのできる機会ですので,ご興味おありの方はぜひご来場ください.詳細はMedical IT Roundのページ

2013/7/16
本プラットフォーム発の研究テーマである携帯端末を用いた医療業務支援システムについて,第14回医療情報学会看護学術大会にてハイパーデモを実施しました.詳細はMedical IT Roundのページ

2013/6/28
本プラットフォーム発の研究テーマである『業務引き継ぎカイゼンシステムを用いたOJT教育プログラムのフレームワーク)』が平成25年度科学研究費補助金基盤研究Cに採択されました。詳細はMedical IT Roundのページ

2012/11/28
本プラットフォーム発の研究テーマである,『神経・血管温存下に最大限の病変摘出を行う手術用治療器(パルスウォータージェットメス)の開発』が 平成24年度 橋渡し研究加速ネットワークプログラム シーズB(非臨床でのPOC取得及び治験届等の提出を目指す)として採択されました.関係者の皆様に厚く御礼を申し上げますと共に,貴重な機会と捉え,よい結果を出せるよう事業を邁進いたします.

2012/6/14
昨年度に引き続きまして,本プラットフォーム主催の講演会活動が経済産業省 東北経済産業局 平成24年度地域新成長産業創出促進事業(先進医療機器開発等産学連携プロジェクト事業)における「研究会」事業として採択されました.関係者の皆様に厚く御礼を申し上げます.

2011/6/30
本プラットフォーム主催の講演会活動が経済産業省 東北経済産業局 平成23年度地域新成長産業創出促進事業(先進医療機器開発等産学連携プロジェクト事業)における「研究会」事業として採択されました.関係者の皆様に厚く御礼を申し上げます.

2011/6/1
本プラットフォーム発の研究テーマである,『最大限の病変摘出と機能温存を両立するパルスジェットメスの開発』が 経済産業省 平成22年度「課題解決型医療機器の開発・改良に向けた病院・企業間の連携支援事業」実証事業として採択されました.関係者の皆様に厚く御礼を申し上げますと共に,貴重な機会と捉え,よい結果を出せるよう事業を邁進いたします.



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